2月24日 1967年から2017年へ闘いは続く

山城議長釈放を要求 市民ら、那覇地裁構内でも

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-450627.html 琉球新報

 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古での新基地建設に対する抗議行動で、威力業務妨害容疑などで逮捕・起訴され長期勾留されている沖縄平和運動センターの山城博治議長らの即時釈放を求める「山城博治さんたちの即時釈放を求める大集会」(実行委員会主催)が24日午後、那覇市の那覇地方裁判所前の城岳公園で開かれた。約800人が集まり「仲間を返せ」「不当弾圧を許すな」とシュプレヒコールを上げて抗議した。

公園内での集会終了後、山城氏らの釈放を要求する、阿部正幸那覇地裁所長宛ての決議文は、阿部所長に直接手渡すことができなかった。決議文を渡す際、参加者の多くが裁判所敷地内になだれ込み、機動隊員らが玄関を封鎖する前で釈放を訴え、一時騒然となった。
集会で登壇した「山城博治さんたちの即時釈放を求める会」の仲宗根勇共同代表は「沖縄の反基地闘争をつぶすために、裁判所が一役も二役も買っている」と批判した。玉城デニー衆院議員は「国民を守るはずの法と警察と司法が、なぜこんなばかげた現状を放置しているのか」と憤った。
「基地の県内移設に反対する県民会議」の高里鈴代共同代表は「山城さんの拘束は(新基地建設に反対する)全体への弾圧だ」と声を強めた。週1回、山城氏と接見しているという弁護士の照屋寛徳衆院議員は山城氏の近況を報告。山城氏に健康状態を聞くと「『がんじゅー(元気)です』と言って拳を突き上げた」と話すと、会場から大きな拍手が湧いた。
集会終盤には、山城氏らの逮捕と長期勾留の不当性を指摘し「裁判所が本来の人権、民主主義の砦(とりで)としての責務を全うし、山城さんたちを即時釈放するよう要求する」などとする決議文が読み上げられた。

 

「ヒロジを返せ」怒りの人波、裁判所に

基地反対リーダー釈放求める集会

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/85808 沖縄タイムス

米軍基地建設への反対運動中に公務執行妨害などの容疑で逮捕・起訴され、4カ月以上の勾留が続く沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)ら3人の釈放を求める集会(主催・同実行委員会)が24日、那覇地裁前の城岳公園であり、約2千人(主催者発表)が「長期勾留は人権侵害だ」「政治弾圧をするな」などと抗議の声を上げた。

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 集会後、参加者数百人が地裁側の制止を振り切って敷地内に入り、約30分間にわたって庁舎玄関前で早期釈放を訴えた。

集会では「山城博治さんたちの早期釈放を求める会」共同代表で元裁判官の仲宗根勇さん(76)が「長期勾留に正当性はない。逮捕も勾留も違法だ」と指摘。弁護側が求める保釈について、最高裁が20日付で認めない決定を出したことに対し、「裁判所が、政府の反基地運動つぶしに一役も二役も買っている」と批判した。

同会共同代表の山内徳信さん(82)も、山城議長らの釈放を求める4万人以上の署名を那覇地裁に提出したことを説明した上で、「釈放を勝ち取るには民衆の力しかない」と呼び掛けた。

参加者は、那覇地裁の阿部正幸所長宛てに「憲法上の権利と自由を否定する権力の暴走を許さない。裁判所が本来の人権、民主主義の砦(とりで)としての責務を全うし、即時釈放すべきだ」とする抗議文を決議した。

共同代表らが抗議文を提出するため地裁に入った際、数百人も庁舎玄関前まで詰め寄り、「博治を返せ」などとシュプレヒコールを繰り返した。

その後、参加者は国際通りでデモ行進し、長期勾留の不当性を道行く人たちに訴えた。

 

さて、さかのぼる事50年、1967年の2月24日には、こんな闘いがありました。

教職員の政治活動制限条項を含む「教公2法」の立法院採決阻止もとめ、 2.5万人の教職員・市民の阻止団が、立法院を包囲。警官隊は市民によってごぼう抜きされ・・激烈な闘いの中で、廃案に追い込んだ

https://togetter.com/li/1087062

ツィッターのまとめに上がっていました。リンクから記事を見ると、今年の2月24日の闘いにつながるものを感じます。市民が警官をごぼう抜きして勝利したくだりなど読むと、辺野古の闘いにも展望が見えてくるようです。是非お読みください!

 

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