5か月ぶりに手と手を合わせた山城夫婦の信頼の絆

昨夜の山城博治さん釈放の模様を、当会共同代表仲宗根勇より報告いたします。

本日ついに山城博治さんを奪還す
本日3月18日、福岡高裁那覇支部は前日の那覇地裁の保釈決定および接見禁止却下決定に対する那覇地検の抗告を棄却した。午後8時、博治さんは拘置所前で待ち受けた百名余の県民に歓呼の声で迎えられ、奥様と抱き合って喜び合い、雨の日も風の日も毎日裁判所前で早期釈放を求めてスタンディングされていたお兄様ご夫婦の涙の出迎えを受け、博治さんは、高江や辺野古でおなじみの博治流カチャーシで喜びを爆発させた。3〜4時間も辛抱強く待っていた仲間たちと久方ぶりの交流をした。

わたしは、国よりのあの多見谷裁判長の判断に懸念を持っていたが、幸いなことに、杞憂に終わった。2月24日を頂点にした毎日うち続いた裁判所への県民の懸命な訴えや6万名近くの署名の提出、日本本土や世界の識者や国際的人権団体の山城博治解放へのアクションに遅まきながら、裁判所がようやく本気で向き合った結果の今日の釈放である。表で見えないところでも多くの人々が博治の苦境をわがことのように尽力されたことをわたしは知っている。チムカラシンカラ(心から)山城博治を愛する民衆の力が権力の暴圧から博治さんの命と自由を救った。かじゃで風的に言えば、この喜びは何にたとえられようか。

 山城博治さんたちの即時釈放を求める会からも御礼を申し上げます。
山城博治さんたちの即時釈放を求める会
共同代表 仲宗根 勇

なお、21日(火)午後3時からは、添田さんの即時釈放と山城さんたちの長期拘束を弾劾する集会を裁判所前で開きます。ご参加をお願いいたします。

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写真は投稿いただいたものです。五ヶ月分の荷物には、みなさんの思いの詰まった手紙・ハガキも入っていますね。

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